投稿

6月, 2013の投稿を表示しています

当社の修理は1年間完全保証します。(利用者側の破損は別途)AIU事業総合賠償責任保険に加入 滑り台の修理に行ってきました。滑り台の滑降部FRPの補修修理 塗装です。塗装屋さんではここまでの修理はされません。この方法は当社しか行っていません ここまで直します

イメージ
社宅の公園の滑り台です滑降部のFRP底板が 永年の経過で塗装がはげています FRPの底板にキズが数箇所あり 滑り台の到着部に引っかき傷があり 子供さんがすべるとお尻が痛い FRPの破損の恐れ 先にポリパテでキズうめ サンダーで平らにしています 塗装やさんに頼まれても業種が違うため施工はされません 樹脂ウレタン塗装 固まると強度でますただ液体なので FRPシート等と一緒に使用します (今回は表面なのでシートは使用していません) ウレタン塗装下地塗装ウレタン塗装3回塗り 滑降部到着部パテ使用キズ補修 仕上げ塗装塗り 滑り台滑降部出発部からの完成写真です

鋼製複合遊具 足元架台角パイプ腐食 パイプの中に水がたまっていました 腐食しにくい部材 腐食処理を行います

イメージ
幼稚園 保育園によく設置してある基礎を 埋め込まれていない架台タイプです腐食すると水が 抜けきれない構造になっています 角パイプの架台を土面に設置して 支柱をボルトで固定するタイプです。 支柱を抜くと水が沢山たまっていました 水がたまり やすい、構造のため角パイプの架台 サビ腐食を誘発し角パイプに穴が開き内部に 水がたまり腐食を加速させていきます 鉄が腐食するのは 一気に腐食するのではなく 長年の経過で腐食します完全に 腐食をする危険ではないのですが 少しずつ腐食するので小口が鋭利な状態なり 腐食した金属片が子供さんが触れたり   裸足で踏むとケガの要因になりますし架台の 腐食が進行すると遊具の崩壊に至ります

新設から10年経過 色々な場所に不具合が生じます。不具合まま使用されると思わぬ事故に発転します 連休で手直しをしてきました

イメージ
当社が遊具のメンテナンスをしている保育園さんから 2年ぶりに御連絡があり正面玄関から 門扉を開けて入ったのですが2度びっくりしました インターロッキングが目地がゆがみ凸凹になっていました 自転車が横を通りましたがハンドルが取られ運転がしにくいのでは 正面入口なので連休を利用して工事に入りました インターロッキングをはがし下地を平らにして 新しい砂を入れてあらたに インターロッキングを組んでいっています インターロッキングを組みあら砂を 目地に詰めバイブレーターで固めて微細な砂を 目地に敷き詰めています 施工完了 正面入り口のノンレール門扉開閉時に異常に重たい状況でした 分解診断の結果部品取り寄せ納期40日 工事着工です 内部の車輪が摩耗 部材破損 取替 修理完了です