遊具の修理日記

知り合いのお店から既存の窓枠に防犯対策として アルミの面格子を取り付けて下さいと依頼が有り サッシ幅＝１．７Mサッシ高さ＝０．９M有りました窓が４ヶ所 小さい窓が幅＝０．８M高さ０．４M１ヶ所有り　見積をしました 窓の大きさは色々あり　実測しないと見積は出せません 中間マージンをカットして直接施工ですので安価になります 一般のドライバーでは外部からビスの取り外しは出来ません 材料ノミでしたらサッシ幅１．７M×高さ０．９Mで　１万円致しません 色　デザイン　アルミの厚みにより 値段は変わります比較見積も致します 施工費は箇所数に依り変動致します

階段に取り付けてあった木製の集成材の手すりを廃棄せず 金メダルを作ってくださいと依頼があり 軽くひき受けてしまいましたが 既存の廃材で550個製作します 既存の　集成材手すりを　15ミリほどで輪切りにしています切るだけでは カエリガでて　危険なのでこの後ヤスリで削ります 切った手すりを角を削ってところです このようなことは大企業では手間がかかりすぎて出来ません 個人だからできることです 削つたメダルに紐の通り金具を取付金色に塗装しました完成です まだあと５５０個作ります　手作りです 今年はオリンピックの年なので運動会で配られるそうです 子供さんの喜ん出る顔を想像しながら製作を頑張ります

３年前に点検をした時に支柱が腐食し　すぐにでも倒壊の 恐れが有り使用禁止にしました 鉄骨屋さんに溶接が出来るからと依頼されて 修理に不備で不具合があった場合 責任は負いきれません （当社は事業総合賠償責任保険に加入しております） 腐食部を大きくカバーする部材を製作　現場で電気溶接をしています （素材がイモノの場合溶接は付ません） コーキング　錆止め後　仕上げ塗装３回塗り ３年前に全体塗装完了 支柱地際部３年前に修理した箇所です　異常発見されず　 あの状態から３年維持できれば　元は取れます この状態から判断し　あと５年は修理しなくてもよいと思われます かかった金額は　新設登り棒　施工費 既存撤去費の４部の一の金額です で

３年前に遊具の点検をして地際部に腐食を発見 そのまま使用されると倒壊の恐れがありました 足元４ヶ所に腐食を発見他社でしたら 既存遊具の撤去新設が当たり前になります 当社の長年のキャリアと技l術力で新設の金額の 五分の一の金額で修理をしています 基礎部の埋め込みが浅かったので腐食している上部で切断 パイプを新設２５センチ長く新設しています 溶接　仕上げ中 ３年前に溶接　塗装した箇所です実はこの幼稚園は 海が５００メーター先に有り埋立地です この苛酷な環境に耐えています 太鼓はしごを新設されなくても安価な金額で修理できます また廃材が最小限で環境にも優しく塗装することにより新品同様になります 修理工事は知識　経験がないと出来ません 他社では真似が出来ません （長期に継続する修理です）

<><><><> <><> </> 支柱の基礎は子供さんの転倒に配慮し １０センチ地上より埋め込んでいます 基礎強度も基準のコンクリートど同様です 長く使用されるモノだから工事に手抜きは一切していません これは新しく新設された保育園のアルミ庇　アルミ日よけバルコニー 砂場パーゴラの基礎です　 すべて基礎が露出しています 設計士の方は　保育園専門　ましてや女性の方とのことです 安全に意識がないと　この状態が現状です 既存のアルミテラス屋根永年の経過で劣化（ポリカー屋根） 既存アルミテラス見積依頼があり　他社と比較され安価でした 工事を施工いたしました（撤去工事） 新設アルミテラス施工　園長先生のお話で支柱に子供さんが登られ 既存の支柱は樋が露出型なので樋が破損して困るとのことでしたので 樋　内蔵型のタイプに致しました　パイプが太い為 子供さんは登れません 新設ポリカーボネート板 紫外線カット率約１００％です 新設アルミテラス施工完了

保育園さんが園を新設 園長先生から移設工事のお話が有り使用出来る部材と 老朽化の為廃材と仕分けし　新設　溶融亜鉛メッキ 　ウレタン樹脂塗装を段取りし新設しました　 平日　子供さんが遊びに来られる時間もあるので工事区間を フェンスで囲い工事をしました　（子供さんの安全を第一に考えています） 現場で組み立て設置位置を出し　重機で掘削をしました 水平　垂直　ブランコ高さ調整　 遊具の安全領域の確保をし工事をしています ブランコ安全柵を製作　溶融亜鉛メッキ処理　ウレタン樹脂塗装をしています ブランコの色は先生方に決めていただきました　 どんな色にも塗装ができます 他の場所にはない遊具を製作　塗装致します　 当社に　ご相談いただければ　完全オリジナル商品を作ります