溶接の違いが分かるように、比較できる写真を撮ってきました。 写真で見れば違いがわかります。 亀裂から水が支柱に浸入 内部から腐食の原因になっています


保育園から引き上げてきた他社メーカーの

鋼製複合遊具のジョイント部の溶接箇所です


ジョイント部の溶接部分の詳細写真です

ビート溶接は良いのですが溶接をされて

日が浅い方が溶接されている様に見受けられます


当社の工場の社長が溶接されている所です


溶接方法は違いますが素人の方が見られても

分かりやすい仕上がりになっていると思います


当社の加工は人間の手に依るものです同じ溶接をするにも

1~2年選手と30~40年の選手とでは

出来栄えに断然違いが出てきます。このレベルの

溶接をされる方が高齢化の為、年々少なくなってきています

あと5年後には製作出来なくなります

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